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痛み止めを飲んでも効かない場合、量を増やして飲んでよいか?の解説

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痛み止めを飲んでも効かない場合、量を増やして飲んでよいか?

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痛み止めを飲んでも効かない場合、量を増やして飲んでよいか?

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回答
決められた用量を守らず、個人の判断で量を増やすということは絶対にしてはいけません。液体やチュワブルタイプの薬は特に、飲みやすいので要注意です。
薬によっては、覚醒剤中毒に似た精神症状が起こったり、震え、動悸、発汗、立ちくらみなどの身体症状が起こり、正常な社会生活ができなくなることもあります。
また、同じ薬をずっと飲み続けていると、指定の量では効かなくなることがあります。
頭痛薬に限らず、便秘薬などでも同じようなことが起こるので、どんな薬にしても、医師の処方なしでの常用は避けたいものです。
何らかの薬をすでに常用していて、指定の量では効かなくなっている人は、市販薬だから…とあなどらず、早めに医師に相談してください。
常用とまではいかなくても、症状が改善されないからといって、長期間飲み続けるということもやめてください。
というのも、症状が改善されないのは、別の病気の可能性もありますし、長期間飲み続けることで副作用の危険性があるからです。
風邪薬は1週間、噴霧式の鼻炎薬は2週間が、使い続けることができる限度です。それ以上続けるのは危険です。鼻の噴霧薬などは、2週間以上使い続けると、副作用で鼻づまりの症状がが出ることがあります。



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